プリフロップは重要だけど、なかなかハンドレンジが覚えられない!
ヨコサワレンジを知る
ヨコサワポーカーチャンネルを見て、プロポーカープレイヤーでYouTuberの世界のヨコサワさんが作成したプリフロップレンジを参考にしました。
このレンジ表が、Snowieが提案するプリフロップレンジとかなり近しいので、これを使えば覚えやすくなるかもしれないと思いました。
本記事では、まずヨコサワレンジを紹介します。
そして、PokerSnowieで調査したハンドレンジも併せて紹介して、どのように覚えたらよいか解説していこうと思います!
色で強さをランク付け
(%はレンジに占めるハンドの割合です)
私はこのヨコサワレンジを色によって強さをランク付けしました。
まずはハンドを見たらこのランクを思い出せるように何度も見返しました。
このレンジ表を基本にして、Snowieの推奨するプリフロップレンジを覚えていきます。
各ポジションのオープンレイズレンジを学ぶ
Poker Snowieの推奨するプリフロップレンジとヨコサワレンジを比較しながら各ポジションのハンドレンジを覚えていきます。
Snowieの推奨サイズは2.25BBとなっていますが、2.5BBオープンでも問題ないと思います。
UTGのプリフロップレンジ
6人参加のリングゲームで最初にプレイするUTGのハンドレンジはこちら。
ヨコサワレンジと比較すると、Cランクのハンドなら参加してよさそうですね。
HJのプリフロップレンジ
次にプリフロップで2番目にプレイするHJのハンドレンジはこちら。
一回り広がって、Dランクのハンドでも参加できそうです。
COのプリフロップレンジ
2番目に有利なポジションのCOのプリフロップレンジは、
スーテッドのハンドならEランク、オフスートのハンドならDランクで参加するのが無難でしょうか。
若干のずれはありますが、多少外していてもそこまで大きな問題にはならないでしょう。
BTNのプリフロップレンジ
最も有利なBTNのポジションのプリフロップレンジは、
BTNからならFランクのハンドでも参加してよさそうですね。
SBのレンジは覚えられないので、BTNと同じような感じで
SBのオープンレンジはちょっと覚えるのが難しいので、BTNと同じようにFランクで参加しても問題ないと思います。
オープンレイズレンジを改めて整理
UTGがCランクだと覚えておけば、あとはポジションごとに1ランクずつ参加できるハンドが増えるイメージですね。
これでオープンレイズレンジを大きく外すことはないと思います。
今度は、BBがオープンレイズに直面した時のディフェンスについて学びたいと思います。
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